2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
日本学術会議におきまして、新型コロナウイルス感染症に関する取組としまして、幹事会声明の発出やホームページの情報発信のほか、第二部に新たな分科会を設置しまして、本年七月三日に提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創設について」、九月十五日に提言「感染症対策と社会変革に向けたICT基盤強化とデジタル変革の推進」、この二件を発表したところでございます。
日本学術会議におきまして、新型コロナウイルス感染症に関する取組としまして、幹事会声明の発出やホームページの情報発信のほか、第二部に新たな分科会を設置しまして、本年七月三日に提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創設について」、九月十五日に提言「感染症対策と社会変革に向けたICT基盤強化とデジタル変革の推進」、この二件を発表したところでございます。
○吉川沙織君 平成三十年五月十七日の第十一回懇談会の資料十一の五で、民放連は、地域における電波の有効利用に資するICT基盤の整備、老朽化する放送用中継局の更新支援という資料とそれに付随する説明はあったことは私も見て取りました。ただ、議事要旨の中で、構成員と総務省の間でこの点に関して議論された形跡がなかったものですから、ちょっと疑問に思いまして質問をしてみました。
その要素の一つとしてテレワークというのは非常に有効でございまして、その前提となるICT基盤の整備、維持及び超高速ブロードバンドインフラの整備、今九九・八%まで来ておりますけれども、さらに地域の実情に応じて有効な利活用につなげるということを積極的にやってまいりたいと思いますし、意欲のある取組は既にテレワークの活用といった部分も含めて地方創生推進交付金を活用して後押しをさせていただいております。
IoT化の進展によってサイバーセキュリティーの確保の重要性が増す中でありますが、総務省としては、本法案に盛り込んだ取組を含め、引き続き、我が国のICT基盤を更に普及発展させるための各種施策を講じることで、経済活性化や、安心、安全で利用者のニーズにかなったサービスの実現をしっかり図ってまいります。
次に、サイバーセキュリティーの強化、ICTの安心、安全の確保といたしまして、サイバーセキュリティー人材育成強化や電気通信サービスの安心、安全な利用の確保などに必要な経費として二百三十四億円、世界最高水準のICT環境の整備といたしまして、4K、8K等の推進や第五世代移動通信システムの実現に向けた世界最高レベルのICT基盤の実現や多言語音声翻訳の社会実証のためのグローバルコミュニケーション計画の推進などに
サイバーセキュリティーの確保、ICT基盤の一層の高度化、ICTの徹底的な利用促進を三位一体で取り組むことにより、社会全体のICT化を推進します。人口減少、高齢化が一層進む二〇三〇年代以降を展望しつつ、日本の未来をつくる新たな情報通信政策のビジョンを本年夏頃に策定します。 IoTセキュリティ総合対策を着実に推進し、インターネット障害への対策やセキュリティー人材の育成を一層強化します。
次に、サイバーセキュリティーの強化、ICTの安心、安全の確保といたしまして、サイバーセキュリティー人材育成並びに強化や電気通信サービスの安心、安全な利用の確保などに必要な経費として二百三十四億円、世界最高水準のICT環境の整備といたしまして、4K、8Kの推進や第五世代移動通信システムの実現に向けた世界最高レベルのICT基盤の実現や多言語音声翻訳の社会実証のためのグローバルコミュニケーション計画の推進
サイバーセキュリティーの確保、ICT基盤の一層の高度化、ICTの徹底的な利用促進を三位一体で取り組むことにより、社会全体のICT化を推進します。人口減少、高齢化が一層進む二〇三〇年代以降を展望しつつ、日本の未来をつくる新たな情報通信政策のビジョンを本年夏ごろに策定します。 IoTセキュリティ総合対策を着実に推進し、インターネット障害への対策やセキュリティー人材の育成を一層強化します。
国民生活の隅々まで浸透し、あらゆる社会経済活動に必要不可欠な基盤となっているICTの効用を最大限に引き出すため、サイバーセキュリティーの確保、ICT基盤の一層の高度化、ICTの徹底的な利用促進を三位一体で取り組むことにより、社会全体のICT化を推進します。その羅針盤として、人口減少、高齢化が一層進む二〇三〇年代以降を展望しつつ、日本の未来をつくる新たな情報通信政策のビジョンを策定します。
国民生活の隅々まで浸透し、あらゆる社会経済活動に必要不可欠な基盤となっているICTの効用を最大限に引き出すため、サイバーセキュリティーの確保、ICT基盤の一層の高度化、ICTの徹底的な利用促進を三位一体で取り組むことにより、社会全体のICT化を推進します。その羅針盤として、人口減少、高齢化が一層進む二〇三〇年代以降を展望しつつ、日本の未来をつくる新たな情報通信政策のビジョンを策定します。
5Gは超高速だけではなくて多数同時接続や低遅延といった特徴を有しておりまして、我が国の経済成長に不可欠な今後のIoT時代のICT基盤として早期実現が期待をされております。 しかし、この5G実現に向けた大きな課題として周波数帯の確保があります。
5Gは、本格的なIoT時代のICT基盤でございます。交通、医療、防災を始め、具体的な利活用が期待される様々な業界と連携をしながら総合的に推進していくということが重要でございます。
5Gは本格的なIoT時代のICT基盤ということで、グローバルに展開されることが期待されております。総務省といたしましても、我が国における取組の成果ができる限り多く国際標準に反映されるようしっかりと取り組んでまいります。 以上でございます。
通信網の整備事業として、復興街づくりICT基盤整備事業が予算化されておりました。この事業は、被災地域の情報化推進事業の一つとして位置付けられておりまして、この情報化推進事業の中には、このほかに、地域医療の情報連携に関する事業や、写真や動画などの記録をデジタル化する事業などが含まれておりました。
委員御指摘の復興街づくりICT基盤整備事業につきましては、平成二十五年度より、被災自治体における高台への移転を含む町づくりに合わせまして、地上デジタル放送の受信環境や超高速ブロードバンドなどのICT基盤の整備を進める自治体を支援するものとして実施をしてきたわけでございます。
臨床研究とかPHR、EHR、そういった事業においては、特定の個人である方に対して、患者さんに直接医療情報を提供できる、これは非常に大事なメリットであろうと思いますが、一方で、今回の次世代医療ICT基盤については、個人を特定しない匿名加工情報を利活用する、その上でメリットを国民の皆様にと還元していくわけでございますので、患者や国民の皆様に直接メリットが届かないんじゃないかというような、そういう疑念があるわけでございますけれども
きょうは、次世代医療ICT基盤法について質疑をさせていただきますが、次世代医療ICT基盤協議会というのがあって、ずっとそこで議論をされてきたわけでございますけれども、私、この法案はすごく期待をしております。必要な法案であろうというふうに思っておりますが、今、巷間、ちまたでも、随分医療情報に関しての議論が活発になりつつあるというふうに思っております。
総務省といたしましては、こうした増大するトラフィックを収容するとともに、本格的なIoT時代を支えるICT基盤として、5Gの実現に向けて、引き続き、周波数の共用、再編、電波資源拡大のための研究開発など、電波周波数の有効利用につながる施策を積極的に進めていきたいと考えております。 以上でございます。
具体的にということでございますけれども、本格的なIoT時代を支えるICT基盤として、超高速、多数接続、超低遅延といった特徴を有する5Gを導入するための技術、さらには、電波を効率的に利用しながら、4K、8K等の放送サービスを導入するための技術などの研究開発を拡充する。あわせて、増大するIoTの需要に的確に応えるため、周波数の共同利用を促進する新たな研究開発に取り組むこととしております。
具体的には、多数来訪される観光客を含めまして、携帯電話やWiFiの通信を支障なく利用可能とするための環境整備、本格的なIoT時代を支えるICT基盤としての5Gを二〇二〇年に実現するための研究開発、周波数が逼迫する中、競技大会の運営で利用する多数の無線システムが混信を起こさないようにするための技術試験、競技会場を中心として、このような電波利用が円滑に行われるようにするとともに、重要無線通信に支障が出ないようにするための
○国務大臣(高市早苗君) 5Gは本格的なIoT時代のICT基盤となるものでございますので、具体的な利活用が期待される様々な業界と連携をしながら、総合的に推進していくことが重要だと思っております。
具体的には、地域経済の好循環の確立、地域の連携、自立促進に向けた取組といたしまして、チャレンジ・ふるさとワークなど地域経済好循環推進プロジェクトの更なる推進、連携中枢都市圏、定住自立圏、集落ネットワーク圏の推進などに必要な経費として四十億円、ICTを活用した地域の活性化といたしまして、地域におけるブロードバンド、携帯電話、WiFiなどのICT基盤整備、人や仕事の地方への流れを促進するふるさとテレワーク
このように、5Gは、本格的なIoT時代のICT基盤ということで、安全、安心の確保、便利な社会の実現、地域の活性化、地方創生、新たなビジネスの創出などに寄与できるものと考えております。 以上でございます。
具体的には、地域経済の好循環の確立、地域の連携、自立促進に向けた取り組みといたしまして、チャレンジ・ふるさとワークなど地域経済好循環推進プロジェクトのさらなる推進、連携中枢都市圏、定住自立圏、集落ネットワーク圏の推進などに必要な経費として四十億円、ICTを活用した地域の活性化といたしまして、地域におけるブロードバンド、携帯電話、WiFiなどのICT基盤整備、人や仕事の地方への流れを促進するふるさとテレワーク
例えば、医療、農業など、先ほど大臣からお示しいたしましたIoTのサービス創出支援事業でございますが、その実施に当たりましては、ICT基盤技術に関して豊富な知見や大規模な設備を既に持っておりますNICTのテストベッド環境を活用していただくように、公募提案の要件の一つとするというようなこともやっております。
これは先日の参考人の質疑でもちょっとお伺いをしたんですが、資料の十の②に示させていただきましたが、現在、内閣官房で、次世代医療ICT基盤協議会というところで、国の代理機関を設置して、電子カルテを集めて匿名加工したビッグデータを利活用する仕組みを検討中とお聞きします。
○石上俊雄君 最後になりますが、山本先生にもう一問お聞きしたいんですけど、山本先生は次世代医療ICT基盤協議会の委員として入られていると思うんですが、先ほど清水先生が資料をちょっと、経団連の方からは何もニーズがないというふうな、まあ確かにそうなんですね。
○武正委員 時間が参りましたので終わりますが、次世代医療ICT基盤協議会では、今のこの法改正ではグレーゾーンとされるカルテ情報、あるいは個人の機微のセンシティブな病気の履歴などについても、さらに行政機関の個人情報保護法の対象範囲としての検討をされているように報告を受けております。こうした点についてもしっかりと個人情報保護の観点を踏まえて臨むことを求め、私の質問を終わらせていただきます。
次世代医療ICT基盤協議会で今進めておられます二〇二〇年に向けた医療情報のデジタルデータ化などについてお触れをいただければと思います。